こちらは2015年8月のグアム旅行記ブログです。
更新がやたらと遅れてしまってますが、こないだのグアム旅行での出来事の一部を日記として残しておきます。
早いものでグアムへの家族旅行も今年で9年。
毎年レンタカー借りるのですがいつもはSUVタイプです。
でも近年はあまり遠くへもいかなくなり近場をふらっとドライブするだけなのでもうちょい違うのも乗りたいな、、とそういう感じです。
目次
直近の旅行記
到着はいつもなら深夜2時過ぎなのですが近年は韓国や台湾などからの旅行者が増えてるので空港出るのに時間かかったのかホテル到着が6時という厳しい流れになった初日。
部屋にはいると日の出が始まってました。
とはいえ、久々の家族旅行
子どもたちが大きくなって家族4人揃うのが年に数日
やっとみんな揃っての旅行
旅行=休日
とあってか、妻はこの長旅にも負けず早速ガイド本を読み漁る。
自分もひさびさで楽しみだったのでちょっと早朝のグアムの景色を散策
今年の宿泊先はフィエスタ
フィエスタは比較的宿泊料金安いので家族4人の旅費払う父ちゃんからすれば助かる存在。オーシャンビューで目の前にプールも海もあって便利。
ゆっくりするにはちょうどいいなと個人的に思ってますが、あまり人気出ると料金上がりそうなので皆さんはフィエスタ行かないでくださいね(笑)。
早朝のフィエスタ前の海
浅瀬で海水が少し温度下がって心地よいです。
予約していたダラーのレンタカーで借りたマスタング
グアムでオープンカーを借りる
久々のオープンカーです。
最近、日本以外の旅行客が目立つのですがけっこうオープンカー乗ってるひとが多いので真似して自分もマスタングにしてみた。
自分の趣味車もFRだし、こっちでもFR乗ってみようという感じでこれにした。
メーターは160マイルまで時速にすると230Km/hくらいかな?
出さないけど、、。
オートマです。
マニュアル車あれば楽しめるんですけどね、、奥地に峠あるんで。
オープンカーは日本人家庭の子供は嫌がる
車の幌あげて走りだそうとすると子どもたちが嫌がること嫌がること。
「歩いてる人に顔見られるやん!」
と娘から叱責される。
なんで?いいやんか。
と父ちゃんは思うのですが、現代っ子の子どもたちからすると車には屋根があってシートが3列あるのが当たり前みたいな感覚なので、こういう屋根が開くようなギミックは不要。
そして車に乗りながら外から自分たちが丸見えになるのはイヤなんだそうです。
昭和生まれの自分には最高にオープンで開放的な乗り物だと思うんですけどね。。
「えーーー、ママも運転すんのー?」
とオープンカーに喜ぶ昭和世代を批判する子どもたち。
ええやんけ。
たまにしか来ない旅行をちょっとでも楽しむだけやん。
そう子どもたちに言い聞かせ車の幌をそっと閉めるのでした。。
早朝に到着し
軽く散歩して10時ごろにブランチでも食べにマーケットへ向かいました。
朝食はいつもこれ
バーガーキングのワッパー
米国圏ではなぜかこれが食べたくなる。
純和風の自分ですが朝食は滞在期間中すべてワッパーです。
ワッパーコンボです。
マイクロネシアモールではフードコートがあるので子どもたちも好きなモノ食べてました。
さて、ホテルに戻り
フィエスタ前の海で夏を満喫します。
日焼け対策は万全です
日焼け止めを顔、腕、脚など露出する部位に塗りまくりラッシュガードで肩や腕を守ります。
グアムの日差しは本当に厳しい物があるので30代以上のかたは要注意ですよ。
グアムの日焼け止めとグアムの日焼け対策もろもろに関する日記はいぜん書いてますのでご参考までに
お昼の12時過ぎ
ホテル横のプールサイドでビール飲んで、バーガーまた食べて
海水浴です。
日焼け対策バッチリの妻と子どもたち
透明度の高いグアムのビーチはどこまでも浅瀬です。
水着着てたらこんなふうに海まで入っていって記念写真の撮影とか余裕でできます。
とはいえ、足元に硬いサンゴとかある場合もあるので撮影者はマリンシューズは履いといたほうがいいですよ。
ひさびさの海は気持ちいいもんです。
生まれて2ヶ月目に初めてグアム旅行に連れてきた娘ももう10歳。
あれから10年かぁ、、、
と感が深いものがあります。
大きなったなあ。。
最近は泳ぎの方も達者になったのでライフガード付とはいえけっこう泳ぎます。
浅瀬を歩いて行く息子と妻
坊やも大きなったなあ。。
このブログ始めた頃はあんな小さかったのに、、。
あそこまで泳いでいくの?
「うん」
そういってバシャバシャ泳いでいきます。
大きくなったなあ。。
普段あまり感じないようなことも旅行に来ると感じるものですね。
子どもたちは日々成長してるんだなと。。
大きなった。
それはそうと、
ラッシュガードは着てるけど
顔に日焼け止め塗るの忘れてた父ちゃんは
けっこう顔痛いです。
初日です。
まだ2時間程度ですが直射日光あびると痛くなりますね。
眉間のあたりが特に痛いです。
帽子もかぶったほうがよさそうです。
40代だし。
いや絶対帽子も必要だと思います。
妻は日焼け対策がいつも万全なので帽子被ってます。
ああいう麦わら帽がいのかな。
雨季のグアム
昼過ぎにはこういうスコールが来ます。
8月のお盆くらいなので雨季にあたります。
お昼すぎに30分程度スコールが来ます。けっこう派手目な雨が降ります。
そのまま遊んでてもいいですが雷なる時もあるんで一旦建物に戻る方がいいですよ。
スコールの時間を利用する
海やプールも大人は2時間遊べば限界です。
子どもたちは何時間でも遊ぼうとします。
大雨降ってるのに「濡れてるから関係ないやん」と遊ぼうとします。
でもなんとかスコールを利用して部屋へ強制的に戻らせます。
スコールありがたいです。
部屋に戻れば戻ったで子どもたちは何かしら楽しんでます。
自分もちょっとだけお仕事にチェックなど。。
朝食がブランチで時間が中途半端だったので
みんなのランチタイムを少しずらした時間に人気のお店へ食事にでかけます。
家族でゆっくりランチです
ホテルロードのぷPROAでランチ
チャモロ料理を手頃な料金で食べれる人気のお店。ホテルロードにもあるのでレンタカーがあれば気軽に立ち寄れますよ。
雨も止んできたのでドライブへ
朝はプール
昼は軽い休憩とランチ
ランチ後の午後はどこかショッピングモールでもぶらぶらとする
まさに日本の庶民の行動のど真ん中をいく家族です。
朝行ったマイクロネシアモールに再度向かいます。
車で10分ほどなんで。。
目的は
父ちゃん麦わら帽を買う
サングラス忘れたので嫁さんの借りてます。
日本では絶対に被らないであろう麦わら帽
25ドルで買いました。
ルフィーみたいなのが欲しかった。
けど
このデザインしかこういうテンガロン形状の麦わら帽売ってなかった。
日本で買って持ってくればよかったと後悔。
ランチとプチ買い物が終わってホテルへ戻ります。
ホテルを出ては戻る、
ホテルを出ては戻る。
いつもそんな感じで近場でうろうろしてます。
午後4時過ぎ
子どもたちは完全にダウンします。
そのタイミングで夫婦のなかよしタイムです。
オープンカーでデート
子供残して出かけるのはグアムの州法でダメなはずですが、上がもうおきいので大丈夫かなと。。
スコールが過ぎたあとのグアムの空気は少し湿り気がありながらも涼しく、日本ではなかなか味わえない流れる景色とさわやかな風が心地よいです。
ちなみに、
翌日の早朝も二人でドライブ
好き嫌いの多い子どもたちを残して
ちょっと好き嫌い出そうなお店にチャレンジしてみる。
エッグベネディクトなどなど
地元の米兵とかが朝食べに来るとこ。
うーん、
純和風の父ちゃんの口には合わなかったです。
さて、
翌日もホテルのプールで遊ぶ
最初の頃はいろいろ島内めぐりもしてたけど、最近はホテルやホテル近辺でゆっくりだらだらと過ごしてます。
まさに休日
という感じで
- 寝たり
- 泳いだり
- 買い物したり
- 意味なく移動したり
そんな日々を楽しむためのグアム旅行。
そんなに慌ただしく過ごさなくていいじゃん。
これがここ数年の我が家のグアム旅行のスタイルです。