グアム旅行~気候に合わせた服装や持ち物を選ぶ

グアムの服装

夏休みのグアム旅行なら特に変化は無いのですが日本の秋口や冬にグアムへいく場合、意外と忘れ物が多いので今後の注意もかねて持ち物や服装をリストアップしておきます。

目次

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グアム旅行の服装

Tシャツ

ノースリーブ、Tシャツ、ドレス グアム持っていく服は日数分×1.5倍くらいがいい

乾季雨季にかかわらずやはり外は暑いです。

着替えのシャツや下着はは持参派か現地購入派か。

それぞれの旅行スタイルがあると思いますが、

滞在日数×1.5倍くらい

Tシャツだけは多めに持参する方がいいです。

帽子、日傘は必須!日差しが強すぎます(涙)

私の妻の場合はほとんど日傘を持ちっぱなし(笑)。

乾期でも雨期でも同じです。空気がキレイなグアムは年中ものすごい強い日差しです。

30代の頃は防止も日傘もなく遊んでましたが、40代になってからは毎回現地で麦わら帽子買ってますw。

日差しが年々強くなってるのか自分が弱ってるのか。。

麦わら帽子は現地で買うと25ドル~30ドル。アウトレットやマイクロネシアモールでも売ってますがけっこうお高いです。。持参するほうがいいですね。

とりあえず女性は日傘は必須ですよ!

guamu_asobi.jpg

妻の日焼け対策についてまとめてみましたので美白追求の方は是非参考にしてみてください。

グアムの日焼け対策〜日焼け止めとクレンジング&長袖の服装がすごく大事!妻の旅行記より

サングラス

サングラスとレンタカーこれも個人的には必須。

最近の地球温暖化によって日本だけでなくグアムでも紫外線は強くなりつつあるようです。紫外線と赤外線って目に見えない分、知らな い間に目の奥に疲れを蓄積していくそうなのでサングラスは常用品として考えたいところです。

私は目が紫外線に弱い体質なのでTALEXの偏光サングラスは日常でも愛用しています。

特に目が疲れやすいのでレンズに拘って使ってます。

DFSにも色々売っているのですがブランドにこだわるよりレ ンズにこだわるのもいいですよ。

高級ブランドのレンズは意外と安物が使われています。

私は普段パソコン仕事が多くレンズ性能重視ですので偏光レンズで有名なTALEXを選ぶようにしています。地元大阪のレンズメーカーで長らく愛用しています。

グアムでも当然光を屈折させてくれるので眩しさ無くして美しい景色だけくっきり見えます。

襟付きのシャツなどファッションアイテム

お店の中にて

あまり ファッションにこだわらないのであれば関係ないのですが、せっかくの海外旅行。南国の島でキレイ目のシャツにアクセサリーをつけて食事に行くというのも 日々の生活と離れた楽しみ方のひとつです。(妻いわく、長袖はオシャレとかそういう問題ではなく日焼け対策だとのこと。。)

食べまくる子どもたち日本で普段来ていないよそ行き(今時この表現ありかな?)の服装を持参すれば現地でのディナーもより素敵な思い 出になると思います。

私も30代の頃は

明るめの色のジャケット着て食事行ったり、

派手めのパンツでタモン市街地を歩き回ったり

なんて感じでイキってましたが、夜でもそこそこ暑いです。

でもリゾート地で自分なりにお洒落するのって気持ちいいですよ。

(完全にジコマンゾク!(笑)でもいいんです旅行だから)

 

ただしジャケットなんかも渋くていいのですが場所によっては本当に浮いてしまうので(笑)ファッションセンスに自信が無い場合はシャツまでにして おくべきでしょう。(私のことですw)

 

女性はシャツというより普段スタイルが妙に素敵に見えるものです。

夜の市街地とかパブではけっこうみなさんオシャレしてますよ。

靴やサンダル

街なかやホテル内は普通に日本で履いてるようなサンダルがあるといいです。

暑いので靴履くとけっこう蒸れます。

殆どの人はビルケンシュトックやクロックスのようなサンダルを履いてます。日本人も韓国人も現地の人も同じです。靴を履いてる人はすくないですが、早朝ランニングとか気持ちいいのでランニングできる靴は持参しておくと、朝の散歩やランニングで涼しい時間にあちこち景色を見れて楽しめるはずです。

 

 

狭いグアム島ですが、タモン市街だけでも歩くとシャレにならない距離を歩くことになります。

あと、革靴やパンプスなどおしゃれな靴を着用するときは注意が必要です。タモンのDFS周辺やホ テル内もそうですがアスファルトやコンクリートの仕上げが日本と少し違います。それゆえ妙に滑ってこけそうになることが多いです。

オシャレ系のシューズを履くなら靴 底はラバー処理のされたものなんかが望ましいように感じます。

 

父ちゃんは30代の頃、イキって革靴履いたりしてましたが、今思い返すとオッサンの革靴は恥ずかしい限りです。女性はオシャレなのも素敵に見えますけどね♡

 

とりあえず、

普段履きで足に馴染んだ靴やサンダル持参するのもありですが、サンダルは必須ですね。

くつは複数持っていくと絶対楽しめます。

 

マリンシューズについて

基本的に、歩き回るアクティビ ティーな人はスニーカートレッキングシューズがいいでしょう。

そのまま海に入ってもいいようなメッシュ生地なら便利です。

とりあえず海へ入るならビーチサンダルよりも量販店などで販売しているようなマリンシューズが必要です。

タモンのビーチは裸足では痛い

砂浜では問題ないものの、

浅瀬に入ると珊瑚や小石のような ものが多く素足で海に入るとケガをすることもあります。

 

ほぼ全面的にホテルから見える海、入れるビーチの海はサンゴや小石で足を痛めると思って追うほうがいいです。キレイな海ほどこの状況が多いように感じるのでマリンシューズは必須です。

現地ではそこそこお値段します(30ドルとか)なので持参するべきで す。

現地でもあちこちで販売していますが日本で買うほうが安くてサイズも多いです。

持っていかないと絶対損です、、。

 

海に入るなら必須です。

サンゴの硬いのがいっぱいあるので、痛いです。

現地ではトップシーズンの場合売り切れ続出なので子供用は特に日本から持って行きたいアイテムです。

日焼け止め

日焼けしすぎ必須アイテムです。※写真は日焼け止め持っていくの忘れた時のです(笑)。

最近は

  • 日傘、
  • 麦わら帽子
  • 日焼け止め

この3つが必須アイテムになってます。

特に子供がいる家庭の場合少し多めに持っていくほうがいいでしょう。ABCストアも各所にあって現地購入もできますが、国内から持っていくほうが格安ですしPA++++なんて日本でしか買えません。

グアムは日照時間も長いですし紫外線の強さも日本とは比較にならないです。プールや海へ入る時は日焼け止めも一番しっかりした妻のグアムでの日焼け止めのお話もよければ御覧ください。

以前は別のPA++++を愛用していました。(もう売ってないと思う)

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サンオイル

日焼けは20代まで。と言いたいところですが、30代後半まで私は焼いてました。

 

日焼け重視派のタンニング好きな方なら必須です。地肌にグアムの日興当てるとヤバイです。せっかくの楽しい旅行が初日で終わってしまいます。日焼けするにしてもサンオイルを塗って少しでも痛みを残さない配慮は必要です。

現地のサンオイルはココナッツの香りがする南国風なものが多くておいいのですが資生堂とか日本製のほうが日本人の肌を研究しているような気がします。2時間焼きでの皮膚のダメージが違うはずです。

水着

グアムと言えば美しい海。ですが、海はかなりの遠浅なので泳ぐとすればホテルのプールで泳ぐことが多くなるでしょう。現地では日本人は国内のビーチとは違い肌の露出が多いものを着用されてる姿を多く見かけます。最近は韓国、台湾などアジア方面からの旅行客が非常に多くプールや海辺では水着のファッションショーのように華やかな雰囲気があります。もちろん日焼け対策でラッシュガードを着用する方も多いですが、同時にセパレートで露出面積の多い水着を披露する女性も目立ちます

 

韓国、台湾などのアジア方面からの女性は薄毛の方が多いのか特にビキニを着用する率が高い印象です。彼女たちは日本人女性をすごく意識してるので水着姿はとっても注目されます。

日本人女性は民族性や毛深い体質もあるのか水着になるとひと目で日本人と判断しやすいようです。美容先進国の女性は一般的なVラインやワキのムダ毛処理が整ってます。日本女性も負けずにその美しさを開放的なビーチで魅せつけたいですね。

うちのママは旅行前に毎回museeいってます。

何度もグアムや夏の海で水着になる方は脱毛しておくのもひとつの選択肢ですよ。

妻が旅行前にムダ毛のケア(脱毛)するお店

妻はVラインが毛深かったので子どもが3歳の頃処理したそうです。一度行けばあとはずっと綺麗なままだし痛くないからmuseeがオススメとのことです。

ちなみに、余計な情報かもしれませんが、私の好みもありハイジニーナではありません。Vラインをキレイに整える感じで水着から絶対にはみ出ない程度に処理してもらってるそうです^^;。

あんまり書くと怒られるのでこの辺で(笑)。

グアム旅行の持ち物

かばん、バッグ、デイパックなど

小物入れを持ち歩く。

この辺は好みの問題なので旅行バッグとは別に普段使い慣れたものやアクティイビティなもの、あるいはオシャレ用で持参するとTPOにあわせて使いまわせる でしょう。

グアムツアーって少なくとも現地に2日以上滞在しますよね。

せっかくの海外旅行ですし、グアム旅行では普段の生活とちがいショッピング、食事、マリンスポーツ(海水浴)のように行動パターンがバラバラです。

海水浴にビーチへ行く際、お出かけ用のルイヴィト ンのショルダーしか無いのもなんとなく不自然ですよね。

現地で購入してその場で使うのも楽しみの一つですが、普段の使い慣れたパッケージで過ごすのもより自然に楽 しめて良いと思います。

私は常時デイパック(これしか持ってない)を背負い、カメラ片手にあちこち歩きまわってます。

妻は小さいポシェットやショルダーなど毎回持ち替えてオシャレを楽しんでおります。

二人共性格が違うので過ごし方はまったく違いますがそれぞれ楽しんでいます。

女性はここぞとばかりに複数バッグ持っていくのもいいみたいですよ。

 

 

デジカメ ビデオカメラ

iPhoneやスマホのカメラで充分です。

でも、海やプールなど水辺で撮影する機会が増えます。ですからスマホとは別にデジカメやビデオカメラは必須ですね。せっかくの旅行です。海外です。写真もいいし動画も残しておくといい思い出になります。

スマホならその場でインスタやFacebookへ投稿できるので便利です。

しかし水辺で落としてしまうと大変。

忘れがちですがこういう防水ケースは必須アイテムです。

万が一スマートフォンを落としても、もう一台撮影できるツールとしてスマホを使う。どちらかというとスマホはそういうポジションにしておくほうが安心かもです。最近はデジカメもメディアも価格が安くなっているのでデジカメのほうが使い勝手がいいでしょう。ビデオもデジカメも電源と電池パック、記録メディア(複数)持参するのを忘れないように。

携帯電話スマホ:

日本で使っている4G対応の機種なら現地でも普通に通話できます。

インスタグラムの投稿、FacebookやTwitterの投稿も米国圏のグアムですから普通に出来ます。サイト検索もできます。

 

しかし、出国して現地についた時の設定がそのままではローミング代金がかかってしまいます。便利ですがローミングは高額です。仕事の電話もかかってくるので、困ることもありますが…。2011年まではローミングしてましたが2014年以降はモバイルWi-Fi端末をレンタルして出国するようにしてます。

今はこのほうが圧倒的に安く現地グアムでインターネットや通話が出来ます。iPhoneスマホなどを使う人向けWi-Fiレンタル事情

こちらでご確認ください。

ローミング代金についてははSoftBank、au、docomoの公式サイトでご確認ください。

パソコン:

(これは2008年の日記です)

あれば便利です。紙媒体のツアーガイドもありますが、パソコンあればもっと調べれます。インターネット 環境が結構充実しているグアム。旅行先での情報収集にかなり使えます。スマホがあるので今となっては不要かもしれません。しかし我が家ではずっとiPadやパソコンは持参しています。携帯で検索すると設定間違えた時にお金かかりますがパソコンならホテルの無料パソコンや無料インター ネット回線で調べ放題。回線ローミングの設定ミスは無いわけです。

もちろんレンタルWi-Fiでどこでも使えます。米国圏のグアムなのでノートパソコンの大きいものを歩き回っている外国人もけっこうみかけるのでモバイルパソコンにこだわる必要も無いと思います。

guam_inta-netto.jpg

 

今はスマホとレンタルWi-Fiがあれば十分です。(2016年追記)

 

ホテルにてインターネット編

2012年以前は現地のインターネット探すのが大変でした。

今はスマホがあるから問題ないですが、

当時、自分の宿泊しているホテルって何かサービスないのかなあ。。
英語は苦手、いちいち聞きに行くのも面倒なんてときはパソコン持参で
インターネットでホテル名検索→ホームページでホテル情報を調べる
すると、ちょうど滞在期間中に特別ディナーコースがあるラッキー!!

なんて使い方をしていました。

海外旅行のよりプラスαな楽しみ方はインターネットがあるかどうかで違ってくるように思います。

パソコンはホテルにあるもの を使うのもOKですが注意が必要です。

個人情報やログインID,パスワードを使うものは絶対に閲覧しないようにしましょう。

インターネット一時ファイルとして見知らぬ人 に閲覧される可能性があります。

気をつけてくださいね。

 

 

今はWi-Fiを借りて持って行くのが基本かな。。

私は2012年以降はグローバルWi-Fiばかり使ってます。関空で借りてポストにポイ返還が楽ちんです。

自分だけの必須アイテム:

2008年頃の話

子供たちはニンテンドーDS持参必須です。ママのショッピングをお父さんと待ち続けるときもDSの有無でストレスの度合いが異なります。
ipodも気分の調整に必須な方も多いでしょう。自分だけの常時持参アイテムは人それぞれだと思いますがアウェーでも使える愛着品というのはより親近感が増していくので日々使っているもので持ち忘れはないか?再確認しておくべきでしょう。

2016年の話

必須アイテムは

  • 日焼け止め、
  • iPhone(スマホ)
  • レンタルWi-Fi
  • サンダル(ビルケンシュトック)
  • お金(100ドル×日数)

グアムに慣れたので最近はこんな感じの持ち物が必須アイテムです。

かなり減りました。

ベビーカー:

ベビーカーと子供子連れが多いのもグアム旅行の特徴かも。

飛行機でちゃんと手荷物とは別で預かってくれます。

お子様連れの場合は遠慮なく持っていきましょう。もって行かないと大変ですよ。

ちなみに子供が2歳未満なら通常エア代(飛行機運賃)は無料ですが、赤ちゃんには1歳未満など子供用にカゴを用意してくれます。てるみくらぶで大韓航空のグアムツアーに行った際もちゃんと手配していただきました。

 

hikouki.jpg

 

そんなこんなでグアム旅行にはいろいろ忘れ物がでても現地で購入するという楽しみ方もありですね。水着は日本国内で買うほうがいいですよ。。現地ではあまり好みの水着見つけられないです。

 

 

スーツケースはかなり大型のものにまとめてます

こちらが長らく愛用しているスーツケースです。

安くて丈夫なものでサイズが選べるので助かってます。

我が家の愛用グリフィンランドスーツケース3泊4日から長くて6泊7日グアム旅行に最適なTSAロック式
バカのひとつ覚えみたいに家族旅行といえばグアム、夏休みといえばグアムという具合に我が家では長期休暇で旅行といえばグアムか沖縄しか選択肢がない感じです。 長期といっても3泊4日から長くて6泊7日くらいなんですけどね。 2014年の夏休みも間近...

 

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2016-09-24-13-27-50

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※)2017年加筆修正済み